キャンターフィッツジェラルド・グループは資本市場、投資銀行、不動産投資管理、債券オリジネーション及びプライベート・エクイティ分野における実績を有しております。関連会社のBGCパートナーズ(上場市場:NASDAQ)は金融仲介業務及び不動産サービス(傘下のニューマーク・ナイト・フランクを通じて)において世界クラスのリーダー的存在です。
不動産、資本市場、リサーチ及び投資に専門性を有し、グローバルな金融サービスを提供しております。
キャンターフィッツジェラルド及びBGCパートナーズの従業員は1万人を超え、世界22カ国に約150の拠点を有します。
年間180兆米ドルを超える金融取引を行っております。
キャンターフィッツジェラルドは投資適格格付を取得しております。(スタンダード・アンド・プアーズ社及びフィッチ・レーティングスより取得)
23ある米国政府証券のプライマリー・ディーラーのひとつです。
70年を超える一貫した運営と革新の歴史
バーニーキャンターとジョン・フィッツジェラルドがキャンターフィッツジェラルドを設立
機関投資家向けの株式のブロック取引を開始
米国政府証券のスクリーン・ブローカーを提供開始(世界初)
ハワード・ラトニックがCEO兼社長に就任
米国国債の電子取引プラットフォーム「eスピード」をローンチ
9/11において658名(ニューヨーク960名中)が犠牲となる
初回チャリティーデイにおいてグループ全体で5百万米ドル集め、寄付
債券セールス・トレーディング業務を開始
米国政府証券のプライマリー・ディーラーとなる
BGCとeスピードが合併し、BGCパートナーズは金融仲介業の世界的リーダー的存在に
プライム・ブローカレッジ業務を開始
キャンター商業不動産を設立。キャンター・インベストメント・アドバイザーをローンチ
BGCパートナーズは不動産仲介業大手ニューマーク・ナイト・フランクを買収
BGCパートナーズはeスピードをナズダックに売却(売却金額12.3億米ドル)
BGCパートナーズは同業であるGFIグループの買収を完了。
元ドイツ銀行頭取アンシュー・ジェインがキャンターフィッツジェラルドのプレジデントに就任。
キャンターフィッツジェラルド東京駐在員事務所は1986年に開設され、主に米国国債の価格等の市場情報の提供サービスを行っておりました。その後、業務拡大し、1993年には金融派生商品の仲介業務を行うためにキャンター フィッツジェラルド証券会社東京支店が開設され、通貨オプション及び円金利スワップの仲介業務を開始しました。同社は2004年10月に金融仲介業務を専門とするBGCパートナーズがキャンター フィッツジェラルドから分離した際にBGC証券会社に名称変更されました。
BGC証券会社とは別拠点として、キャンターフィッツジェラルドの投資銀行業務を日本においてビジネス展開するため、 日本法人としてキャンターフィッツジェラルド証券株式会社を設立いたしました。
キャンターフィッツジェラルド証券株式会社の会社概要 | |
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商号及び会社名 | キャンターフィッツジェラルド証券株式会社 |
英字表記 | Cantor Fitzgerald Securities Japan Co., Ltd. |
所在地 | 〒107-6338 東京都港区赤坂五丁目3番1号 赤坂Bizタワー38階 |
TEL | 03-4589-9210 (代表) |
FAX | 03-4589-9240 |
事業内容 | 第一種及び第二種金融商品取引業 |
登録番号 | 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3048号 |
日本における代表者 | 代表取締役会長 阿部 託志 代表取締役社長 村田 光央 |